なんかこんなのが聴きたい気分
Deep Purple - when a blind man Cries Video - YouTube
チャイルド・イン・タイムのスケールを小さくしたような曲?だけど、なんと今こんなのがしっくりくる気分。。。
それにしても、リッチーって今何してる?
- アーティスト: Deep Purple
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 1987/06/17
- メディア: CD
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懐かCDロック編
ということで、またまた懐かCDを拾ってきた。
よりによって。。。(笑)
Motley Crueにとって最大のヒットアルバム(確か全米1位?)。
これが出た当時、冒頭のタイトル曲をバックに車で飛ばすのが最高に気持よかった記憶が。(夏限定)
頭を空っぽにしてドライブするのにこれほど適したアルバムは多分無い。(自分にとって。笑)
このアルバムでヴィンス・ニールが脱退し、バンド名を冠した次作ではジョン・コラビという人が歌っていたけど(なぜかそれは持ってた)、当時ハヤっていたグランジロックっぽい展開が「モトリー、無理してるな」感がありありで、どうにもノレなかった。
やはり、度を越した猥雑さが彼らの持ち味なので、正統派ロックみたいなことをやっちゃいかんという教訓となったのか、ヴィンス復帰後は、やはり従来のモトリー節が戻ってめでたし。
バンドは今回のツアーで活動を終了するみたい。本当にご苦労様でした。
せっかく手に入れたCDは、夏に向けて、しっかりカーステに常備することにしたい。
この夏、いい年こいて、窓全開でこのアルバムをガナラせている車があったら、それは私です。(笑)
Motley Crue - Dr. Feel Good (Music Video) - YouTube
そういえばこのアルバムのPV集のビデオ、持ってたな~。
どこいったんだろう。。。
懐かCDコレクションが止まらない。
先日、30年前に愛聴していたDave Grusin / Lee Ritenour の HarlequinをCDで入手したばかりだけど、懐かCDコレクションが止まらないです。
今回入手したのはこちらの2枚。
amazonのマーケットプレイスやヤフオクで、こういう良作が悲しいくらいの安値で売られていて、一瞬複雑な気分にさせられるものの、気を取り直してポチるという日々。(笑)
それにしても脈絡のない取り合わせなんだけど、Doobieのこのアルバムは、中学生時代によく聴いていたもの。(ラジオで)
前作がグラミーを受賞して、次のこのアルバムが事実上のラストアルバムということで、世間的にはあまり評価が高くないけど、リアルタイムで聴いたアルバムゆえにちょっと思い入れがある。
聴き直すと前作以上に洗練されていて、曲も粒より。
What A Fool Believesのような超わかりやすい大ヒット曲は収録されていないけど、ジワジワ来る佳曲ぞろいで、BGM的な聴き方にもマッチ。
Doobie Brothers - Real Love - YouTube
う~ん、いいなあ。
正にMichael McDonald絶頂期。スモーキーヴォイス言われる、ちょっとくぐもったような声質と張り、そして彼特有のメロディーラインが素晴らしい。有名曲ではないけど、個人的には彼のヴォーカル曲では一番好きかも。
そしてもう一枚は、George BensonのStanding Togetherという90年代後半にリリースされたアルバム。
これはリアルタイムで聴いていたわけではなくて、たまたま最近ネットラジオで聴いて気に入ったもの。
先のDave Grusin / Lee Ritenour の Harlequinと同じGRPレーベルの作品ということもあって、音がいいのも入手の決め手。
特にタイトル曲がいいんだよなあ。
George Benson - Standing Together - YouTube
上手いな~。
すっかりおじいちゃんになっちゃったBensonだけど、このアルバムの頃は正に円熟期。ギターよりもヴォーカルを聴かせるアルバムかと。
絶対に手に入れておくべき名盤ではないけど、あればついつい手が伸びるアルバムたちです。(^^)
Back in Time あの" Back to the Future "のドキュメンタリー映画。
これは観たいよね。
Back in Time - A Back to the Future Documentary
Don't Ha Ha
先日同い年の知り合いが若い頃名古屋に住んでいた時の話を伺った。
なんでも「ダンスホール」というクラブがあって、そこに夜な夜な通っては、DJが繰り出す、それまで聴いたことがなかった音楽に痺れていた。。。のだとか。
で、その頃店でかかっていた曲で、どうしてもタイトルとアーティスト名がわからないものがあるとのことで、ちょっと歌ってみてもらうことに。
するとサビの部分が、
「ハッ ハッ ハッ ハッ、ヘーエオ」
というらしい。
ん?なんじゃそりゃ?
正直、過去に聴いてきた洋楽のストックに引っかかるものが何もなかったのだけど、うちのかみさんは「聴いたことある!」と驚きの反応。(の割にはタイトルもアーティストも結局出ず)
メロディーラインにも聴き覚えがなく、全然見当がつかない。
でも、こういうお題を振られると妙に燃えてしまうのが、アラフィフ男子の悲しい性。(笑)
メロディーラインを吹き込むと曲のタイトルがわかるアプリのshaznaを立ち上げて歌ってもらったりしてもそれらしいものに全くヒットせず。
やはりこのフレーズしかわからないんじゃ無理か。。。諦めかけたところ、ダメ元で上記フレーズをググってみたら、教えて!gooに似たような曲を探している内容が掲載されていたのでした。
こちらです。↓
こちらの設問では「あっはっはっは、へ~~えよっ」 となっていて、探している曲のフレーズとほぼ同じ。アーティストも正直聞いたことがないバンドだったので、もしやと思い、その楽曲のYou Tubeの動画を探し主に見せると、
Casey Jones & the Governors - Don't Ha Ha - YouTube
これがドンピシャ!(^^)
30年近く気になっていた曲の身元がわかったということで、かなり喜んでおられた。
当時かなりヒットしたらしいけど、曲もバンドも全然知らなかった。。。
聴いたこともない楽曲を探し当てた自分が、なんかとてつもない偉業を達成したような錯覚(勘違い)に陥った、そんな昼下がりでした。(笑)
人をダメにするインナーダウンという名の誘惑。
さて、この冬、最もお世話になったのが、
ユニクロのインナーダウン。
この手のものは様々なメーカーから出てるけど、税込4千円ちょっとで手に入るのは流石ユニクロ。
この冬は、寄る年波のせいか背中が冷えて仕方がなく、やむにやまれずこちらを導入したのだけれど、もうこれなしでは行きていけない私。
まさに、人間から耐性というものを奪う、悪魔のような一品。(笑)
薄いとはいえダウンなので、これを重ね着なんてできるんだろうか?と最初は思ったけれど、縫製技術の進化のお陰かあまり窮屈さを感じることもなく、苦もなく一冬を越すことが出来た、かな。
直接肌に触れるものではなく、また、アウターのように外気にあたったり、何かに引っ掛けることもないので、普通に使えば長期に渡って使えそうなのも◎。
しばらくはこれ一つで冬の寒さは乗り越えられそうな、うれしい予感。
まだお使いでないアラフィフさん、オススメです。
ただ、個人的にはというか本音はこちらが欲しいんだけれどね。。。(笑)
ちょこっと気になったイヤホン
たまたま立ち読みした特選街にこんなイヤホンが紹介されてた。
なんでもこのZ:eroなるイヤホンはデジタルイヤホンなんだとか。
先端がマイクロUSB仕様で、対象はアンドロイドスマホらしい。
スマホのUSBから信号をデジタルで取り出して、コントローラー部のDAC&アンプでアナログ変換して出力するという、う~ん、どうして今迄こういうのが無かったのか不思議な一品。
スマホや携帯オーディオ用のヘッドフォンアンプはずいぶん前から出てるけど、デバイスと同じかそれよりデカイものばかりで、いくら音がいいといったってな~と思っていたので、これはがぜん欲しくなる。
値段も3千円程度と安価で、デザインもなかなかおしゃれなので、これで音質さえよければポチしそう。ただ、いろいろ検索してみたけれど、実際使ってみた人のレビューの類が見当たらないのがちょっと不安。
最初の人柱になるのも怖いので、もう少し様子見かな。(笑)
【新製品】ZORLOO Z:ero Gold(シャンパンゴールド) 【アンドロイドスマートフォン向けデジタルイヤホン】 | イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン